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サブマリーナ-34

楽勝のcal.3135。まともなやつなら(笑)

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年末くらい楽させてくれよホント。

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純正のデイトディスク。ロレヲタ対策
は万全ですよと(笑)

さて、文字盤・針をつければ終了だ。
時間を送って12時に合わせてと…

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おい。頼むよマジで。

cal.31系でこんな感じのトラブルは
皆無といっていい。ホントないよ。

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てめ止まってんじゃねーよ(笑)

仕方ない。デイトジャンパーを調整する。

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テンションを下げつつデイトディスクに
当たる部分を鏡面にしてやるぜ。

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これで大丈夫だろう。確かに大丈夫
になった。もう半目にならない。でも
飛ぶんだよ。4日も(笑)

デイトジャンパーのテンションを上げ
ても2日飛ぶ。そういう仕様か?(笑)

油が全くない状態で正常に送る仕様
なのかも知れないな。でも何とか調整
しないと年が明けてしまう。

何度もやってるうちにあれ?みたいな。

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部品がなくなってら。これってもう今年
はヤメとけってことかな。

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あった。作業続行(笑)

デイトジャンパーのテンションはもう
上げても無駄。ということはカレンダー
送り車の動きを悪くしてみようか。

そこでコイツの出番ですよ。

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振り当たりの時に大活躍のシリコン
グリス。これで何とか一つ。

結果はダメ。飛ぶ上に半目になる。
そしてオレ涙目(笑)

この時計を組んでいる時に気付いた
ことがある。カレンダーヨークにテン
ションを掛けるスプリング。

こいつのテンションがオリジナルに
比べてかなり強い。これを調整して
みようか。

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弱くしたら今度は瞬時に切り替わら
なくなった。でも方向性は間違って
いない。また少しずつ強めてはテスト
ということを何度も繰り返す。

何だかビンテージの機械やってる
みたいだよ。ホント捨てたくなるよ。
捨てないけどね(爆)

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ようやくちゃんと送るようになった。
いかにオリジナルが楽か分かるって
もんだよ。

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ちゃんとした変造品を作るのって
大変なんだよ?分かる?(笑)

サブマリーナ-33

年内に機械を終わらせておこう。
それにしても良く3135なんかコピー
したな。オレ得以外ないだろ(笑)

自動巻きユニット裏。

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切替車の色が裏は黄色い(笑)

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一応気を遣ってるのね表面は(爆)

カレンダー受けを外す。

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いやすげーマジで。ホントに同じだ。
でもカレンダー送り車の上の部品が
ちょっと違うよ。

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楕円形に切り欠きが入ってる上に
デイトディスクに当たる部分がルビー。
オリジナルより1石多いのか?(笑)

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その下は一緒だよ。何でわざわざ
ルビーを圧入する方法を取ったんだろ。

そしてこれが耐震装置。

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ハクション大魔王みたいだな(笑)

テンプは巻上ひげではなく平ひげ。

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マイクロステラではなく緩急針で
歩度を調整する。

アンクル受けを見て何だろと思った。

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アンクルが左右に当たる部分に
スリットが入っている。そもそも
cal.3135にはドテピンがないから
これがその機能を果たすのだろう。

オリジナルにドテピンがない理由は
まずハイビートであること。そして
部品の精度がキッチリ出ているから
かななんて思うんだけど。

問題の一番受けのコハゼ部分。

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別に問題なさそう。洗浄すれば
大丈夫なような気がするぞ。

二番受けを外す。

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やってて思ったけどこの機械、最初
っからどこにも油注してねーな(笑)

歯車なんかはまさに中華三昧(爆)

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仕方ないよ。低予算だもの(笑)

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丸穴車はちょっと歯の幅が違うかな。
オリジナルのコアを下に置いてみた
けど品質が全然違う。でも合う(爆)

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洗浄終了。

では組んでいくとしますか。

サブマリーナ-32

今回の作業は単なる色合わせでは
ない。何もないところに塗料を足して
いかないとならない。

面積が小さければ何てことはないが
ベンツ針なんかはまず裏から塗料
が流れないようにしないとならない。

いわゆる裏張りというやつだ。いつもは
極薄の紙を貼ったりするのだが今回は
私物だからセロテープでいいだろ(笑)

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裏からセロテープを貼ってカッターで
僅かな幅のど真ん中を切っていく。

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結構難しいよこれ。やってみ?(笑)

秒針のドットはカッターで丸く切れない
からポンチで打ち抜いたものを貼った。

結構白く見えるけど文字盤の夜光は
微妙にクリーム。そしてくすんでいる。

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白を含む基本三色でまず色を作って
くすみ具合は黒か茶を使う。多少
濃い目に合わせて塗料を入れたら
透明に近い白を重ねて何度も微調整
を繰り返す。

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出来た。やりたくないけど機械を
進めるとしよう。見せてもらおうか。
クローンcal.3135の性能とやらを!(笑)

孤独のドライブグルメ-03

ひょっとしたらバッテリー上がってる
んじゃないかと思ったけどギリギリ
エンジン掛かったよ(笑)

錦糸町から乗って都心環状線内回り
を一周。神田橋で下りて日比谷通り
を真っ直ぐ行っていざ日ロレへ。

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もちろんやってない(爆)

お目当てはこの前にある丸ビルの
5階にある筑紫樓。ふかひれ料理を
得意とする高級中華料理店だ。

日ロレに行ったついでに寄ることが
あるけど、いつもはランチの安いやつ。
といっても1600円だったかな。

今回は通常メニューにあるふかひれ
姿煮込みそばを注文した。3300円。
税別ですよ?(笑)

今まで食べたふかひれが入った
麺類の中では断トツに美味い。
他店で2000円以内で食べられる
倍以上のクオリティだと思う。

画像なんかない。そういうのはSNSで
かまってニャーンがやってれば良い(爆)

多少値は張るがこれはお奨めする。
是非日ロレの帰りにどうぞ(笑)

はす前の地下駐車場に戻る際にビート
と同じ系統の車が。

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カプチーノ。街並に似合ってる。

そして今度はこれが通りますか。

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スマート。これも街並に似合ってる。

何かビートで地上に出るのがちょっと
憂鬱になったぞ(笑)

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ちっちゃ(爆)

サブマリーナ-31

針のめっきが上がってきた。

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もちろん夜光は全て抜け落ちて
しまっているがこれは仕方ない。
自分で入れ直そう。T夜光を(爆)

表向きは明日から休業だけど
作業はしないとならない。ここで
少しでもバックオーダーを消化して
おかないと年明けに「いつ出来るん
ですか?」的な電話やメールがくる。

休みを挟むと通常納期 +9日なんて
ことはみんなすっかり忘れてしまうん
だなこれがまた(笑)

ただ当面は針夜光色合わせのような
非常にしんどい作業はないし、プッシ
ャーの長さを短くするみたいな頭の
おかしい依頼人(笑)の仕事もない。

だから少しは自分の時計を進める
ことが出来るという訳だ。

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機械は連休中に終了させて後は
外装待ちという状態になるだろう。

外装はこの前どんな感じか聞いたら
レンズの半分位を剥離剤という名の
使途が侵入しているそうだ(笑)

もしそれでダメだったらプランBを
発動させるだけのこと。とりあえず
針に夜光を入れてみるとしよう。

ところでこの針のめっき、大丈夫なの
かな。どうやらスタープラチナの星の
めっきがちょっと薄くなっているとの
情報があるけど(笑)

【おまけ画像】

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星の再めっきは勘弁してマジで(笑)

サブマリーナ-30

乾いたみたいなんで仮でベゼル
インサートに乗せてみた。

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いいじゃん。寄っても大丈夫だよ。

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最初がこれだったことを考えると
十分な感じの出来だよ。

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これはないやねマジで(笑)

外装が戻ってきたらベゼルを装着
してからベゼルインサートを固定
しよう。外すのに苦労したから
再装着出来るかどうかちょっと心配。

サブマリーナ-29

エポクリアーで蓋をする前に限界
まで手作り感を消す。工業製品で
ある時計に手作り感が一番マズい。

オリジナルのルミナスポイントの
製法はおそらくこうだろう。ラインで
流れているところに夜光をポトッと
落として乾燥。そしてポトッとクリアー
を落として乾燥。

いや、ラインではなく枠の中に大量に
並べられて注射器みたいな感じで
正確な分量をピュッとやってるのかも。

いずれにせよ製法がまるで違うの
だからちゃんと丸くないと手作り感
が残る。半球に近付けるような感じ
の作業をしつつ色も最終調整する。

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これ以上やっても同じこと。もう
肉眼レベルでは必要ない。
文字盤の夜光と比べてみよう。

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まさに狙い通り。こんな感じで
割と対比がハッキリしている方が
ロレヲタは油断するはずだ(笑)

さて、最後の試練のエポクリアー。
空気が入らないように他の場所に
何回か垂らしてみてからいざ本番。

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これって…

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まさにルミナスポイントじゃんよ!

スゲーなマジでオレ(笑)

実はエポクリアーを垂らす時の棒に
ルミナスポイントがくっ付いてきてさ、
冶具から外れてひっくり返ってさ。

マジで絶叫したよ。しかも二回(爆)

サブマリーナ-28

塗装は何回か失敗してやり直した
けどこんな感じになった。

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文字盤の夜光は白いんだけど、
ルミナスポイントの色はそれに
合わせるよりアイボリー寄りに
する方がロレヲタを騙しやすい(笑)

引きだとこんな感じだよ。

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いよいよそれらしくなってきたぞ。
エポクリアーで蓋をする前にベゼル
インサートに置いてみるか。

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いい感じじゃんよ。

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アップで見るとなんか手作り感が
あるけど、実際に肉眼レベルだと
かなりいいですよこれ。

でも最後のエポクリアーが問題だ。
硬化したあと研磨出来るのかな。
出来れば垂らして手を加えないで
出来上がりってのが一番いい。

Ref.6263 × 2

変造品の作業が色々あったよ。

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納品後の保証はないといっても
お気楽ではない。この手の時計は
作業途中のトラブルが必ずある。

事情があって詳しくはお伝え出来
ないが何度もヤメときなさいと諭した
にも関わらず、失敗してもいいから
やってくれと頼まれた作業がある。

文字盤の夜光修復。しかも黒ビッグ。
何度か練習してやってみた。

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3時と9時が抜け落ちていたが肉眼
で見る限り素晴らしいレベルですよ。

真っ白で光るルミノバの時分針も
文字盤の夜光に合わせた。

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完全に合わせてしまうと針が暗く
なり過ぎてしまうから多少明るめに。

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これは何代目完全版だったかな(笑)

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実用しておそらく+20秒位だろうか。

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黒ビッグとバトルダメージくん(笑)

【おまけ画像】

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ロレを型番で呼ぶようになったら
おしまいだと再認識した飲み会(爆)

サブマリーナ-27

何か硬化したみたいなんで加工して
みようか。そもそもパテってのは時計屋
じゃなくモデラーとかガンスミスとかが
加工するもんだと思うんだが(笑)

いつものリューターにセットする。

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これに刃物を当てて削っていく。

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残すボリュームはこんなもんかな。
引き跡が結構あるね…

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塗料とエポクリアーを乗せることを
考えるとやっぱりこんなもんだろ。

これを元の冶具に戻して引き跡を消し
つつ整形する。結局は手なんだな。

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いいんじゃね?何か可愛いよ?(笑)

引きだとそれっぽく見えてきたぞ。

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後は塗装とエポクリアーで蓋という
二工程で終わる予定なんだけど、
おそらくエポクリアーが手強そう。

ってかこんなに時間掛けるなら中古
のベゼルインサートを探した方が
良かったような気がするんだが(笑)

プロフィール

かずちん

Author:かずちん


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まだ追加作業あるよとww

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