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COWCOW-13

プラ風防の障壁となる防水性能。
これはもう物理的な部品の精度に
かかっていると言っていい。

純正のロレックスの部品は精度
が出ているから純正部品の組み
合わせの場合加工することなく
ベゼルを圧入出来る。

逆にそうしないと防水性能を確保
することが出来ない。風防の周囲
を落としたりするのは論外。

ベゼルの内側と風防の外側が
未加工でツルツルの状態での
絶妙な圧入具合で防水性能を
確保している純正と違い、今回は
色んな加工をしている。

よし!行くぜ!
ディープシーチャレンジ!

1気圧… 2気圧… 楽勝だ。
素潜りのレベルだろこの深度。

3気圧… 4気

cowcow-54.jpg

うわー!風防と裏蓋から同時に…

cowcow-55.jpg

でも3気圧クリアーなら大丈夫。
リューズの閉め忘れ以外で浸水
してくることはまず考えられない。

いかにバトルダメージくんの5気圧
クリアーが凄いか分かるねマジで。

またケーシングして歩度調整を。
ワインダーで+1秒/day。これだと
おそらく実用して+10秒/day以内だ。
ブレスをつけて完成。

cowcow-56.jpg

あまりの出来の良さに震えたよ。

cowcow-57.jpg

ショップで400万で売ってるやつと
変わらないぞこれ(笑)

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同じRef.6263黒文字盤でもバトル
ダメージくんとは雰囲気が違う。

cowcow-59.jpg

バトルダメージくんの方はマニア
垂涎の純正溝なしプッシャー(笑)

cowcow-60.jpg

こっちは誰もが一度はお世話に
なってるスイスパビリオン製(爆)

cowcow-61.jpg

実は今日外出する際に使って
みたんだけど、ホントいいよこれ。
とにかくバランスがいい。

ベゼルに多少の打ちキズはある
けど他は新品(仕上げも含む)だし。
凄く綺麗でメンズなのに美しい。

頑張った甲斐があって置いて
見ているだけで幸せになれる
時計が出来た。変造品だけど(笑)

でも置いて見ているだけで幸せに
なれる時計ってそうそうないよ。
その数少ない時計の一つが
おそらくRef.6263なんじゃないかな。

だから良い子のみんなは頑張って
本物買おうね(爆)

【おまけ画像】

cowcow-62.jpg

発送前のも入れて3本並べて(笑)

COWCOW-12

外装は新品仕上げでプッシャー
は新品だからリューズが中古の
703-0という訳にはいかない。
惜しげもなくコイツを投入する。

cowcow-49.jpg

モノブロック製の新品704-0。

実はデイトジャスト用として
サプライヤーに604-0を頼んだ
つもりが間違って704-0を頼んで
しまって余っていたという(笑)

cowcow-50.jpg

文字盤と針をつける前に針の
夜光の色を修正しないと。
今回は新品文字盤だからね。

cowcow-51.jpg

前回いい感じに合わせた夜光
だけど白くする。作業は楽だ。

12時間積算計がリセット時に
落ち着かないけど気にしない(笑)

多少落ち着かなくてもリセット
出来るし、客のじゃねーし、
クロノなんか使わねーし(爆)

cowcow-52.jpg

こんなもんで行けるかなと思って
いた風防は全然ベゼルが入らな
かった。旋盤にセットするのも面倒
なんで風防単体で周りを落とす。

ガギギッって感じで入ったから
結構防水性は確保出来たかな。
ケーシングする。

cowcow-53.jpg

画像の時間経過でケーシング
してベゼルをカシメるまでの時間
が48分掛かったと分かる。

これだけの作業にかなりの時間が
掛かるということ。だからもう一見
さんのは絶対にやらないんだよ。

お次はお楽しみ防水テストだよと。

COWCOW-11

実はもう結構前に入手していたプッ
シャー。スイスパビリオンさんに連絡
して前のやつを分けてもらった(笑)

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とてもじゃないけど自分の時計を
やってる時間なんか1日に5分も
割けなかったよ。

GWも終盤になってようやくこれ
再開したけど、こんなのはさっさ
と終わらせないと。

ミドルケースにつく根本の部品は
片方キツかったから前につけてた
やつを使うことにした。

cowcow-43.jpg

根本の部品をつけたらピンの長さ
を調整しないと。これが意外と面倒。

cowcow-44.jpg

普通に手で持って砥石付きグライン
ダーでギャンギャンやってやった。
すぐに熱くなるから交互に少しずつ(爆)

cowcow-45.jpg

前のやつが若干短かったような
記憶があったからちょっと長めだ。
どんなもんか入れてみよう。

cowcow-46.jpg

ケースの内径にツライチ。こんな
感じが一番いい。ケーシングの際
機械に当たらない上に押ししろ
をちゃんと確保出来る。

でもプッシャーは押さないけどね(爆)

大体長さを合わせたら溝を彫る。

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ついでに面取りなんかしたりしてね。
客のだったら絶対やんないけど(笑)

では取り付けてみよう。

cowcow-48.jpg

やっぱり大変だよ変造品は。特に
クロノグラフはハードル高いよね。

COWCOW-10

現状だとベゼルが圧入出来そうに
ない感じだ。無理をすればベゼル
が破損する。

今度は風防の外側を少し落とす。
ケースに風防を付けた状態でまた
旋盤にセットする。

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今度は削り過ぎても換えが効く。
ただ純正風防は高いから失敗
しないに越したことはない。

落としてはベゼルを合わせてみて
という作業を繰り返す。江戸っ子
の私には非常にツラい時間だ(笑)

cowcow-39.jpg

手で押し込んでみてこんな感じ
ならいいんじゃないかな。ベゼル
圧入器で慎重に圧入してダメ
そうならまた風防の外周を落とす。

ベゼルを圧入するのは目盛りが
あるから一番最後。ではチューブ
とプッシャーを取り付けよう。

チューブは取り付けてリューズを
ねじ込んで確認。そしてプッシャー
を取り付ければもう出来たも同然。

ここで問題が発生した。交換前の
プッシャーはチュードル クロノタイム
の修理で1つ使ってしまっていたから
新品のを買っておいたんだよ。

「9ヶ月の沈黙」を破りヤフオク再開!
のスイスパビリオンから(笑)

ケースに装着する部品の径が小さい
から専用工具が使えない。外観は
同じなんだけどね。

どういうことかと言うと、根元の部品が
細い分外側の部品が肉厚なんだよ。

cowcow-40.jpg

左がオリジナルに近いいつものやつ。
右が今回買ったやつ。

社外プッシャーをまた探して買うか
工具を作ってこれを装着するか。

cowcow-41.jpg

ということで今回はここまでですね。

【おまけ画像】

cowcow-42.jpg

週一回の拷問現場(笑)

COWCOW-09

何もない状態の風防にベゼルを
入れてみると風防の方がほんの
少しだけ大きい感じだ。

だからケースに何の抵抗もない
状態ではまってしまうようだと
ベゼルでカシメても外れてしまう。

ケースに風防を入れる際に少し
外側に膨らむような感じ。これは
数値で表すのは難しい。

cowcow-34.jpg

刃物を当てていく幅は1mmと狭い。
手バイトなんで下手すると当てた
部分が斜めになる。

限度を超えると修正不可でもう
このケースは使えなくなる。

でも旋盤なんてものは回転する
物体に刃物を当てていくだけなんで。

簡単だからみんなもやってみると
いいよ。怪我すると思うけど(笑)

cowcow-35.jpg

何度か刃物を当てては計測する。

それにしても硬いなステンレスは。
こんなもんで入るかな。

よし。入るようになった。どの程度
防水性能に影響があるか分から
ないが、引き痕を消して磨こう。

面と面は少しでもピタッとついて
いる方がいいに決まってる。

刃物ではなくシリコンポイントを
当てて最後にバフを当てる。

cowcow-36.jpg

そして風防を装着。

cowcow-37.jpg

かなりきつめなんでこの状態でも
結構防水効いてるかも。

プラ風防のチュードル サブマリーナ
もこんな感じの手応えだよ。ここで
ある程度防水性を確保してトドメに
ベゼルでカシメて確保する。

最終的な防水テストが楽しみだ。
目標は6気圧クリアーね(笑)

プロフィール

かずちん

Author:かずちん


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まだ追加作業あるよとww

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